享和12年(1727)の古文書(こぶんしょ)にも『寒森大明神境内 龍王宮』と書かれている、 雨乞いの神。 小さな器にたまった雨水をイボにつけると治ると伝えられ、 『イボ神さん』とも呼ばれ、親しまれている。