寺前の大日堂

 昼夜の別ある太陽の魔力を、さらに上回わる大光明をそなえる、という「大日如来」を祀る。 中国読みでは「毘廬遮那如来」、インド読みで「ベイロシャナウ」と呼ぶ、真言宗の中心佛。
 昭和50年ごろ、老朽により四本堂のりっぱな姿が見えなくなり久しかったが、最近、 ブロック製ながら、大塚地区の氏子(うじこ)により、再建された。

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