身代わり地蔵さまの辺りの字(あざ)名を「八ツ面(やつおもて)」といい、 「ヤツモト」と呼びならわされている。そこにあったのを持ってきたのが、名の由来。 春まつり(4/初)、夏まつり(願かけ、土用前)、秋まつり(9/末)と、年3回例祭をする。 昭和57年春、境内地のこんもりとした林を切り拓き、児童公園として生まれかわった。